テーマ:ドキュメンタリー映像『声の届き方』(製作:伊藤照手)から考える。
映像作品を観た後に、参加者同士で語り合います。ぜひご参加ください。
日時:2012年5月26日(土曜日) 17:30〜20:30
場所:山形まなび館・MONO SCHOOL 交流ルーム7(シアタールーム)
ファシリテータ:奥山心一郎(てつがくカフェ@やまがた)
参加費:無料
事前申込み:不要(直接会場にお越しください)
問い合わせ先:山形まなび館 023-623-2286
■お知らせ:第4回「東日本大震災を〈考える〉ナースの会」開催決定!■
テーマ:専門職倫理を考える〜「患者のために」は、どこまで通用するか?
日時:2012年6月3日(日曜日) 15:00〜17:00で調整中
場所:仙台市市民活動サポートセンター3階 研修室1
ファシリテータ:近田真美子(てつがくカフェ@せんだい)
参加費:100円(場所代等)
事前申込み:出来るだけ事前申込みをお願いいたします。
問い合わせ先:E-mail konda@tfu-mail.tfu.ac.jp(近田まで)
共催:てつがくカフェ@せんだい
■お知らせ:第6回「書評カフェ」開催決定!■
取り扱う本:山内明美『こども東北学』イースト・プレス
日時:2012年6月23日(土曜日) 15:00〜17:00
場所:カフェ・ド・ギャルソン(仙台市青葉区国分町3-2-2おいかわビル2F)
評者:森井雅人
参加費:飲み物代
事前申込み:出来るだけ事前申込みをお願いいたします。
問い合わせ先:E-mail cocomo098@yahoo.co.jp(三神まで)
■お知らせ:第12回「考えるテーブル てつがくカフェ」開催決定!■
テーマ:震災と教育
日時:2012年7月1日(日曜日) 15:00〜17:00
場所:せんだいメディアテーク(smt)7F スタジオa
ファシリテータ:寺田俊郎(カフェフィロ、上智大学教員)
参加費:無料
事前申込み:不要(直接会場にお越しください)
問い合わせ先:E-mail tanishi@hss.tbgu.ac.jp (西村まで)
2012年1月26日付のある新聞記事(共同通信社)が、防災対策庁舎から町民に無線で避難を呼び 掛け続けて津波の犠牲になった南三陸町職員の行動を、埼玉県教育局が県内の公立小中学校およ そ1250校で使用される道徳教材に「天使の声」として掲載する予定であると伝えていました。 実際に犠牲になられた町職員の行動それ自体は称賛されるべきものなのかもしれません。しかしながら、それ が「道徳」もしくは「美徳」といった切り口で学校教育の現場で子どもたちに伝えられることに対しては 多くの方が〈違和感〉を感じられるのではないでしょうか。この〈違和感〉は、はたしてどこから来るもの なのでしょうか。
震災後一年以上が経過した今、教育の現場ではさまざまな問題が見受けられるように思われます。 文部科学省が小中高校それぞれに対応して新たに作成した「放射能に関する副読本」についても、「 放射能は身近にあるもの」などといった文言が掲載されるなど、「内部被ばくの危険性そのものを過少 評価」する内容であることが指摘されています。そこには、今回の原発事故の問題をあらためて問い直 し、またそれを子どもたちにも乗り越えるべき重大な〈問い〉もしくは〈課題〉として引き継いでいかせよう とする教育的な配慮は微塵も見当たりません。
わたしたちは、子どもたちに今回の震災という〈出来事〉をどのように教えるべきなのでしょうか。被害 の状況を端的な〈数値〉として偽りなく伝えるだけでよいのでしょうか。あるいはまた、避難時に困難な 状況に立ち向かった人たちの使命感や責任感を「道徳」といった切り口から理解させるべきなのでし ょうか。
教育の問題はいわゆる「学校教育」だけの問題ではありません。地域での子どもたちへの教育、 家庭での教育など、幅広い切り口から、さまざまな立ち位置の方々を巻き込んで考えるべきものです。 震災後一年以上が経過した今、一度、そもそも今回の震災を子どもたちにどのように教えるべきなのか といった問題をみなさんとともに考えてみたいと思います。そういった問いのなかから、「教育」というも のがもともと抱え込まざるを得ない問題性や、「教育」が健全に機能している状態とはそもそもどのよう な状態なのかといった遡行的な問いかけについても、みなさんとともにじっくりと対話を重ねてみたい と思います。みなさま、どうぞご参加ください。
(てつがくカフェ@せんだい、西村高宏)
■お知らせ:〈3.11〉以降読書会「震災を読み解くために」開催企画中!■
これまで「てつがくカフェ@せんだい」では、震災という〈出来事〉を対話のなかで語り直す場を拓いてきました。今後は、それらの対話のなかで見出された〈ことば〉や〈語り〉を、震災を読み解くための「読書会」を開催することでさらに逞しくしていけたらと考えています。
〈読み〉の力を共有しませんか。皆様、是非ご参加ください。
問い合わせ先:E-mail tanishi@hss.tbgu.ac.jp (西村まで)
■お知らせ:『ミルフイユ 04』(赤々舎)に掲載されました!■
震災後に初めて開催した「第1回考えるテーブル てつがくカフェ」(テーマは「死者に〈ことば〉をあてがうということ」)の模様が、『ミルフイユ 04』に掲載されました。
『ミルフイユ 04 / Mill-feuille 04』(1,575円)
アートディレクション:中島雄太
企画/発行:せんだいメディアテーク
発売:赤々舎
詳細は赤々舎さんのHPをご覧ください。全国の書店でも購入できます。
■お知らせ: World Association for Medical Law にエッセイを掲載!■
World Association for Medical Law の Newsletter_Volume4 に、震災以降のてつがくカフェ@せんだいの活動を紹介したエッセイを書きました。
タイトルは、“The Earthquake Disaster is Trying Us : Thinking About the Disaster, Within the Disaster”です。5-7頁をご覧ください。